熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
今後の方針といたしましては、公共施設等総合管理計画において、市営住宅を含む市有建築物は2055年までに20%削減することを目標に、2055年までに耐用年限を迎える市営団地を全て用途廃止した場合、42%削減となることなどを踏まえ、今後、地域性や現入居者に応じた住み替え先などを考慮しながら適正な管理戸数を検討していくこととしております。
今後の方針といたしましては、公共施設等総合管理計画において、市営住宅を含む市有建築物は2055年までに20%削減することを目標に、2055年までに耐用年限を迎える市営団地を全て用途廃止した場合、42%削減となることなどを踏まえ、今後、地域性や現入居者に応じた住み替え先などを考慮しながら適正な管理戸数を検討していくこととしております。
次に、新技術等の取組についてございますが、道路等の社会インフラや市有建築物の維持管理を効率的かつ効果的に進めてまいりますためには、業務の省力化や均質化、コスト縮減を可能とする新技術や資材の活用は不可欠でございます。
これは、建築基準法に基づき市有建築物の構造、仕上げ材、設備等について、劣化や作動状況を点検するための経費でございます。 次に、3番、公共施設保守点検集約経費として1億4,880万円を計上しております。これは、市有建築物に附帯する設備の保守点検を実施する経費でございます。 ◎渡部秀和 首席審議員兼土木総務課長 続きまして、400ページをお願いいたします。 道路橋梁総務費でございます。
本市では、平成28年度に市有建築物の総合管理計画を策定しており、資産総量の適正化、施設の長寿命化、総コストの削減という3つの基本方針に沿って計画を進めているところでございます。 同計画に当たっては、公共施設マネジメント推進本部を設置し、庁内横断的に調整を図りながら進めており、本年度は5年目となりますことから改定等を行ったものでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 道路施設や市有建築物等の公共施設につきましては、本市公共施設等総合管理計画により、長期的な視点を持って計画的に施設の保全に取り組むことで財政負担を軽減、平準化することとしておりまして、ドローンの活用を含めて効率的な手法を導入してまいりたいと考えております。 〔落水清弘委員 登壇〕 ◆落水清弘 委員 よろしくお願いいたします。
続きまして、1つ下の公共施設集約保守点検業務委託につきましては、建築保全課で集約し、実施しています市有建築物の建築設備保守点検業務8業種のうち、エレベーターなど、年度替わりにおいても切れ目のない点検が必要なもの3業種の点検費用として6,500万円を計上するものです。 以上です。
これは、消防法等に基づき市有建築物の消防設備など8業種の保守点検業務委託をするもので、今年度発注分の37本を入札した執行残でございます。 公共建築部は以上です。 ◎渡部秀和 首席審議員兼土木総務課長 引き続き、134ページ上段をお願いいたします。道路橋梁維持費でございます。 3番、道路橋梁防災対策経費としまして1億4,506万6,000円の減額補正を行っております。
19市有建築物の長寿命化推進についてですが、施設の老朽化の進行に伴い適正な保全を図るため、施設保全責任者の責務や保全体制等を明確にした市有建築物保全要綱を昨年度制定したところでございます。
これは、建築基準法に基づき市有建築物の構造、仕上げ材、設備等について、劣化や作動状況を点検するための経費でございます。 また、3番、公共施設保守点検集約経費として、1億5,100万円を計上しております。これは、市有建築物に附帯します設備の保守点検を実施する経費でございます。 ◎藤岡明弘 土木部長 次に、357ページをお願いいたします。 道路橋梁総務費でございます。
②東部まちづくりセンター耐震改修工事設計850万円につきましては、市有建築物耐震対策基本方針に基づき、耐震改修設計を行うための経費でございます。 続きまして、2の東区管理経費1億267万円余は、東区役所やまちづくりセンターの管理運営に要する経費でございます。 以上でございます。 ◎田中孝紀 西区首席審議員兼総務企画課長 同じく、下の段の西区総務企画課をお願いいたします。
A東部まちづくりセンター耐震改修工事設計850万円につきましては、市有建築物耐震対策基本方針に基づき、耐震改修設計を行うための経費でございます。 続きまして、2の東区管理経費1億267万円余は、東区役所やまちづくりセンターの管理運営に要する経費でございます。 以上でございます。 ◎田中孝紀 西区首席審議員兼総務企画課長 同じく、下の段の西区総務企画課をお願いいたします。
これは、建築基準法に基づき市有建築物の構造、仕上げ材、設備等について、劣化や作動状況を点検するための経費でございます。 また、3番、公共施設保守点検集約経費として、1億5,100万円を計上しております。これは、市有建築物に附帯します設備の保守点検を実施する経費でございます。 ◎藤岡明弘 土木部長 次に、357ページをお願いいたします。 道路橋梁総務費でございます。
いずれも、こちらの施設の改修につきましては、熊本市建築物耐震化推進会議におきまして策定されております市有建築物特定天井改修計画に基づきまして、段階的に改修が進められていくというものでございます。
建築保全課で集約しております市有建築物の建築設備保守点検業務のうち、自家用電気工作物、昇降機設備及び合併浄化槽の3種類の点検につきましては、年度替わりの時期におきましても、切れ目のない履行が必要であるため、令和3年度までの債務負担とする限度額6,700万円の補正予算の議決をお願いするものでございます。 説明は以上です。 ◎渡部秀和 土木総務課長 土木総務課でございます。
いずれも、こちらの施設の改修につきましては、熊本市建築物耐震化推進会議におきまして策定されております市有建築物特定天井改修計画に基づきまして、段階的に改修が進められていくというものでございます。
建築保全課で集約しております市有建築物の建築設備保守点検業務のうち、自家用電気工作物、昇降機設備及び合併浄化槽の3種類の点検につきましては、年度替わりの時期におきましても、切れ目のない履行が必要であるため、令和3年度までの債務負担とする限度額6,700万円の補正予算の議決をお願いするものでございます。 説明は以上です。 ◎渡部秀和 土木総務課長 土木総務課でございます。
本市の建築物におけるアスベスト対策の進捗状況でございますが、昨年度から今年度にかけて、南新地地区にありました市有建築物の解体工事につきましても、あらかじめアスベスト含有調査を実施し、業者への指導を徹底した上で、アスベスト飛散の防止策を強化するなど、適正管理に向けた取組に努めてきたところでございます。
計画的な保全による市有建築物の長寿命化になります。実績といたしましては、1つ目、2つ目の丸は建築基準法、消防法等に基づきます建築設備の定期点検になります。定期点検の課題といたしましては、施設の老朽化に伴い、点検で指摘される劣化や不具合が増加していることになります。特に本年度は原因が特定できない不具合を特定するための調査経費を確保し、対応しているところでございます。 実績の3つ目の丸になります。
計画的な保全による市有建築物の長寿命化になります。実績といたしましては、1つ目、2つ目の丸は建築基準法、消防法等に基づきます建築設備の定期点検になります。定期点検の課題といたしましては、施設の老朽化に伴い、点検で指摘される劣化や不具合が増加していることになります。特に本年度は原因が特定できない不具合を特定するための調査経費を確保し、対応しているところでございます。 実績の3つ目の丸になります。
市有建築物に附帯します設備の運転状況を把握することで、計画的な修繕につなげ、事故の発生を未然に防止するとともに、長寿命化を図ることを目的に建築保全課で集約しております市有建築物の設備保守点検のうち、自家用電気工作物、昇降機設備、合併浄化槽の点検につきましては、年度がわりの時期におきましても、切れ目のない履行が必要になっております。